※注釈、または解説っぽい言い訳
ジョーィ・ディマイオ閣下:世界最狂のヘヴィメタルバンドMANOWARのリーダー。「アンプリファイヤーのボリュームを下げるぐらいなら、死を選ぶ!」「偽物のメタルに死を!」等の名言に加え、レコード会社との契約書に血でサインをした等伝説は数知れず。ファンは畏敬の念を持って彼を閣下と呼び称える。ベースで超絶早弾きソロをやってのけるという奇特なお方。HAIL!
メロン記念日:「第2回モーニング娘。and平家みちよ妹分オーディション」で約4000人の中から選ばれた4人組らしい。メンバーチェンジの激しいハロプロ系ユニットにおいて、まだ(2003年11月現在)一度も入れ替えの無い希有なユニットらしい。正直あまり売れてないらしい。らしい、らしいと言っているのは筆者が名前しか知らないから。
ダゴン:古代ペリシテ人が崇拝した海の神で、名前の由来はヘブライ語のダグ(魚)とアオン(偶像)。ご多分に漏れずミルトンの失楽園では悪魔として扱われております。台詞ではクトゥルフ神話に出てくる方のダゴンを指しています。奥さんはヒュドラさん。
ガラス玉:ダゴンの眷属、深きものども(Deep Ones)との混血であるカナカイ族と取引ができるそうです。
ツチノコも〜:世界のUMA達です。全部知ってる貴方は変です、おかしいです、絶対ヤバイです。筆者はネットで名前を調べただけで、詳しい伝承云々は全く知りません。
マスターアップが告知されていないエロゲ:発売日が告知されたぐらいで安心してはいけません。っちゅか、もう最初の告知なんて信用する人いないだろうな。内情を聞くと色々な事情があるらしいけど、ライターが逃げようがなんだろうが、ユーザーには知ったこっちゃねぇですよ。まぁ、エロゲに限った話ではないのですが。
アカシック・レコード:「アーカーシャ」「光る水」「マーキュリーの水」とも呼ばれる宇宙開闢から現在までの事象が、個人の記憶、体験、思考に至るまで全て記録されている高次元な意識世界にある霊的なデータバンク。嘘か真かフロイト等の大預言者達はこれにアクセスする事が可能だったらしい。
だが、ニッポンじゃぁ二番目だ:伝説のスーパーヒーロー、快傑ズバットの決め台詞の一つ。『全てにおいて日本一の腕前を持つ、ビックリするほどキザなさすらいの私立探偵』という凄い設定の主人公早川健が、親友飛鳥五郎の敵を討つ為に犯罪組織と戦い続けるというお話。なんかスパシンに通じるものがあると思うのですが…。
私は青春の幻影〜:銀河鉄道999の最終回にて、鉄郎との別れ際にメーテルが言った台詞。ネタに使っておいてなんですが、筆者は世代的に松本零ニ作品に余り縁が無かったので、999もヤマトもキチンと作品を見た事がありません。DAFTPUNKのプロモは正直笑いました。
メーテルという名の〜:同上
ゴーストが囁いている:攻殻機動隊にて使われた台詞で、意訳すれば『オレの野生の感がそう言ってるんだぜ』とかそんな感じだと思う、多分。